お金をあまりかけずに、自分でできることは自分でとゆーことで
DIYチューンにチャレンジしてみました!
アーシング
アーシングとは・・・車はマイナス端子をボディーアースによってとっています。 しかし、車のボディーは鉄(NSXとかインサイトはアルミだけど・・・。)で構成されています。 導電率は銀>銅>金>アルミ>鉄の順。また経年変化(サビとか)によって導電性が低下します。 そのためボディーが電気抵抗となって効率が悪くなってしまいます。 そこで、電気の必要なところに直接つないで電気効率を高めてやるのがアーシングです。 おもなメリットとして
@プラグ点火量のアップ(トルクアップ)
AECUの安定化
Bオーディオの音質向上
ただアースを取る場所をミスると車がヤバイことになるので注意が必要デス! そういう自分もオルタネータあたりはビビってアースをとってません!(笑)
最近流行りの”アーシングシステム”を自作するにあたって、 用意するものは、配線、圧着端子、圧着工具、スパナ、ニッパーです。 配線は近所のオート○ックスにいったら丁度良く汎用アースケーブル 8Sqが560円/mであったので4mほど購入、圧着端子もアース用で 金メッキのものがあった。6個入り980円で高かったけど購入しました (後で足りなくなって普通の1個20円のヤツを6個購入した。)
 
作業行程
@配線の取り回しを考えながら、適当な長さにカットします。 運転中、エンジン本体が動くことを考慮する必要があります。
A次に配線の被覆を剥がし、圧着端子を取り付けます。
Bいよいよ取り付けです。バッテリーの+−端子をはずす。
C配線を取り付けます。このとき、ナット・ボルト等は汚れを拭取り、 汚れた端子等はやすりがけしておくと良いと思われます。取り付け位置は
・サージタンク
・標準アースポイント
・エンジンブロック周辺
・デスビ周辺
・バルクヘッド周辺
・オルタネータ周辺
Dバッテリー−端子に配線を繋ぎます。必ず、+端子を先に繋ぎ、その後にしましょう!
ここで紹介したアースを車に施す場合には自己の責任でやって下さい! 万一、不良・故障等が発生しても責任を負えません!


もどる
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送